株主が経営に
貢献する、
本来の株式投資を
取り戻す
しかし、本来の株主の役割は、
長期的な視野で企業経営を理解し、
企業価値向上に貢献することのはずです。
株主は、経営者や従業員と同様、
会社を支える一員としての役割を
果たすべきだと考えます。
株式投資の世界は
いまだ短期主義に支配されているようです。
四半期業績を当てることに全力を注ぎ、
短期の売り買いで鞘を抜く。
あるいは「モノ言う株主」といいながら、
株価を上げる目先のイベントを
作ることにしか興味がない。
受動的な株式運用とも、
また敵対的なアクティビストファンドとも
異なる社会的意義を見据え、
スチュワードシップコードの精神を体現する
「エンゲージメントファンド」として、
投資先企業の価値向上を実現し、
投資家への高いリターンの実現を目指します。
私たちは、日本に「新しい株主モデル」を
つくり上げたいと考えています。
日本の上場企業に投資し、
長期に亘って支える株主となり、
経営者と共に汗をかいて「働く」ことで
企業進化を応援する。